今回もいっぱい勉強させてもらいましたが、、
とても考えさせられた事がありました。
それは中国と日本では、「メイク」に対する意識が全く違うこと。
現代の日本人女性は、10代から当たり前のように化粧をしますよね。
(私も高校生からかじりました。。)
ところが、中国人女性は違います。
そう。「すっぴん」です。
年代問わず、街中を歩いていても化粧をしていない人が多く、
化粧をしている人の方が目立ちます。
悔しいけど、すっぴんでも綺麗な人が多い!!
化粧をしない理由は色々あるようだが、
・化粧をするから肌が荒れる。
・化粧をするのは、売春婦だ。
・化粧品を買うお金がない。
・化粧をしてると、男に媚びてるみたい。(中身で勝負するわ!的な意見)
・仕事をするのに、ナゼ化粧をしないといけないの?
たしかに、言われてみると変に納得してしまう理由もある。
さらに、昔、こんな意見もあったそうだ。
「日本人の女性は化粧をするから、スッピンになった時、肌が汚い。」
・・・・・
さすが中国人!はっきり言うよね〜〜。。
日本では、綺麗になりたい!好きな人に綺麗だねって言ってほしい!
というのが一般的日本女性の考え方。
(私ももちろん日本女性的考え方)
そんな「綺麗になりたい願望」を化粧という道具が叶えてくれるから、
こんな素敵なアイテムを使わずにはいられません。
でも中国は真逆です。「なぜ化粧する意味があるの??」
「好きな人のために綺麗になりたい?」って、化粧で偽った自分を
好きにならせたいのか?本当の自分じゃないじゃん!その考え、おかしい!!
真逆の意見をもつ方々に賛同を得るのはとても難しいです。
かなり悩みました。師匠にも意見をもらい・・・
結論から言うと、理解してもらう事ができました。
嬉しいことに、私に、「眉毛の手入れをしてほしい」と
自分から言ってきてくれる子もいました。
(心の中はウルウル涙でした。)
受講者みんながメイクをした後、
素敵な笑顔を見せてくれました。
とてもキラキラ輝いていました。
初めての化粧。初めての顔そり。
手を加えた事のない大切なお顔を、
全て私に委ねてくれた。
この私に初めて触らせてくれた事を
彼らに心から感謝します。
国、文化、育った環境で考え方が違うのは当然。
だからこそ伝え方の大切さをものすごく実感しました。
日本式が全て良いとは限らない。
日本には無い中国の良い所もたくさんある。
押し付けるのではなく、伝えるという意識を強く持たなくては。
メイクひとつにとっても、こんなに深い話がありました。
私自身もとても貴重な経験になったなー。
そして、彼らにとって、「初めて自分の顔に化粧をした日本人」に
なれたことも嬉しく思います。
非常感謝!!
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